七草 [車椅子での散策]
春の七草:芹・せずな・御形・繁縷・仏の座・菘・蘿蔔の7種の野菜を刻んで入れた粥を7草粥といい
朝に食べるのが古くからの習わしであるが、拙者は今まで一度も食べたことがない。
今日の朝も食べずに、散歩に出掛けた。
今日は、昨日より風も冷たく寒い一日だった。
都市緑化植物園で、バラで有名な市内の公園内にある。
中に入ると季節的にまだ早いので、咲いている花も少なかった。
(ツツジ)
2つとも、バラ科の一種であるが名前を控えるのを忘れてしまった。
来週は、伊丹空港の近くに行く予定なのだが寒さが気になる。
朝に食べるのが古くからの習わしであるが、拙者は今まで一度も食べたことがない。
今日の朝も食べずに、散歩に出掛けた。
今日は、昨日より風も冷たく寒い一日だった。
都市緑化植物園で、バラで有名な市内の公園内にある。
中に入ると季節的にまだ早いので、咲いている花も少なかった。
(ツツジ)
2つとも、バラ科の一種であるが名前を控えるのを忘れてしまった。
来週は、伊丹空港の近くに行く予定なのだが寒さが気になる。
暖かい冬の一日 [車椅子での散策]
昨日から温度が上がり、今日もポカポカした一日になった。
近くの川では、冬の訪れか鴨が泳いでいた。
街を歩いていると、クリスマスが 近づいているのがよく分かる。
(喫茶店の前の鰐の置物にサンタの扮装)
(自宅にクリスマスイルミネーション)
さらに散策すると、道路に綺麗な花が
拙者のマンションの前の花壇には、百合の花やツゲの木が植えてあった。
こうやって散歩していると、鳥の声等聞こえてきてこんな一面が身近にあったことを再認識した。
近くの川では、冬の訪れか鴨が泳いでいた。
街を歩いていると、クリスマスが 近づいているのがよく分かる。
(喫茶店の前の鰐の置物にサンタの扮装)
(自宅にクリスマスイルミネーション)
さらに散策すると、道路に綺麗な花が
拙者のマンションの前の花壇には、百合の花やツゲの木が植えてあった。
こうやって散歩していると、鳥の声等聞こえてきてこんな一面が身近にあったことを再認識した。
駅周辺 [車椅子での散策]
今日は、拙者の住む尼崎の北の玄関口阪急塚口駅までやってきた。
拙者の自宅から徒歩5~6分にあり、30年くらい前にダイエーを中心に再開発された。
ダイエーのビルが中心に6F建てで3棟立っており、その3棟が2階に回廊でつながっている。
その回廊の一部に、憩いの場になっている箇所があり、そこにクリスマスツリーが飾られていて
夜にはイルミネーションされるようになっていた。
(ツリーの場所を外から見ると)
最近、この近辺に大きなショッピングモールが出来て競争が激しくなってきている。
特に先月末2駅神戸よりに西日本最大の”西宮ガーデンズ”ができ
拙者も一度行けたらと思っている。
次に向かったのが”ピッコロシアター”
今月中旬には、渡辺徹の公演が予定されていた。
ピッコロシアターから帰宅途中に、珍しい街灯があったのでついパチリ。
外は落ち葉でいっぱい、暖かったが冬を実感した。
拙者の自宅から徒歩5~6分にあり、30年くらい前にダイエーを中心に再開発された。
ダイエーのビルが中心に6F建てで3棟立っており、その3棟が2階に回廊でつながっている。
その回廊の一部に、憩いの場になっている箇所があり、そこにクリスマスツリーが飾られていて
夜にはイルミネーションされるようになっていた。
(ツリーの場所を外から見ると)
最近、この近辺に大きなショッピングモールが出来て競争が激しくなってきている。
特に先月末2駅神戸よりに西日本最大の”西宮ガーデンズ”ができ
拙者も一度行けたらと思っている。
次に向かったのが”ピッコロシアター”
今月中旬には、渡辺徹の公演が予定されていた。
ピッコロシアターから帰宅途中に、珍しい街灯があったのでついパチリ。
外は落ち葉でいっぱい、暖かったが冬を実感した。
田能遺跡 [車椅子での散策]
急に風が冷たくとても寒い一日であった。
今日は、拙者が中学1年生の時に、発見された”田能遺跡”に行ってみた。
遺跡には、小学生達が社会科の授業だろうか先生の説明を受けていた。
(円形平地式住居)
(方形竪穴住居)
(高床式倉庫)
田能遺跡の記の向こうに見える田能資料館に入ってみると、市の広報担当者が小学生の見学の様子を
広報誌に載せるために写真を撮っていた。
(弥生式銅鐸)
(発掘された墓)
(子供の墓となる瓶)
遺跡の場所が川沿いにあるため、風が非常に冷たく諸島に入ったと感じる一日となった。
今日は、拙者が中学1年生の時に、発見された”田能遺跡”に行ってみた。
遺跡には、小学生達が社会科の授業だろうか先生の説明を受けていた。
(円形平地式住居)
(方形竪穴住居)
(高床式倉庫)
田能遺跡の記の向こうに見える田能資料館に入ってみると、市の広報担当者が小学生の見学の様子を
広報誌に載せるために写真を撮っていた。
(弥生式銅鐸)
(発掘された墓)
(子供の墓となる瓶)
遺跡の場所が川沿いにあるため、風が非常に冷たく諸島に入ったと感じる一日となった。
秋晴れの中 [車椅子での散策]
今週から、急に寒さが増してきたが、今日は朝こそ寒かったものの日中は非常によい天気で
散歩のぴったりの日になった。
今日は、自宅から歩いて5分ほどの○女子大からスタート
(女子大の前のケヤキ並木)
さらに西に進み、川幅10m足らずの川辺を歩いて帰宅するコースを選んだ。
川には、フェンスが立ち並んでいて車椅子からは眺めが今ひとつ。
向こう側の木々からは、鳥の鳴き声も聞こえていた。
柵を利用して、鑑賞の花を咲かせている。
道路から、下に降りられるよう随所に階段が造られていて、
市民の散歩コースになっているようだ。
この川沿いは、春には桜が綺麗に咲き散歩する人々の目の保養になっているようだ。
散歩していると、落ち葉が目立ってきて冬の近づきを感じる。
川から帰る途中に、お寺さんを見つけた。拙者の自宅から約5分ほどの地点であるが
20年以上この地に住んでいるが、初めて知った。
散歩のぴったりの日になった。
今日は、自宅から歩いて5分ほどの○女子大からスタート
(女子大の前のケヤキ並木)
さらに西に進み、川幅10m足らずの川辺を歩いて帰宅するコースを選んだ。
川には、フェンスが立ち並んでいて車椅子からは眺めが今ひとつ。
向こう側の木々からは、鳥の鳴き声も聞こえていた。
柵を利用して、鑑賞の花を咲かせている。
道路から、下に降りられるよう随所に階段が造られていて、
市民の散歩コースになっているようだ。
この川沿いは、春には桜が綺麗に咲き散歩する人々の目の保養になっているようだ。
散歩していると、落ち葉が目立ってきて冬の近づきを感じる。
川から帰る途中に、お寺さんを見つけた。拙者の自宅から約5分ほどの地点であるが
20年以上この地に住んでいるが、初めて知った。
塚口御坊 [車椅子での散策]
塚口城は、室町時代から戦国時代にかけて存在した中世の城郭です。
応永16年(1409)に性雲上人が一向宗興正寺派の別格本山の塚口別院(現在の正玄寺)を
中心につくられ、尼崎での一向一揆の拠点となったそうです。
(正玄寺)
前回の富松城跡が、織田信長が反旗を翻した荒木村重の伊丹城攻撃の陣地になったところに対し
塚口城は、有岡城の出城となって対抗していたそうです。
(塚口城東門跡)
小春日和の中、近辺を散歩していると塚口神社に出た。
七五三が近いのか、幟が立っていた。
(塚口神社)
尼崎都市美形成建築物に指定されている矢野邸も近くにあった。
(矢野邸)
大正初期に建てられ伝統産業営み文化的・社会的価値が高い
木造厨子二階建てで「たるこも」屋を営んでいるそうです。
約10年振りに、駅前を通ったがあまりにもの変わりように浦島太郎のような気持になった。
応永16年(1409)に性雲上人が一向宗興正寺派の別格本山の塚口別院(現在の正玄寺)を
中心につくられ、尼崎での一向一揆の拠点となったそうです。
(正玄寺)
前回の富松城跡が、織田信長が反旗を翻した荒木村重の伊丹城攻撃の陣地になったところに対し
塚口城は、有岡城の出城となって対抗していたそうです。
(塚口城東門跡)
小春日和の中、近辺を散歩していると塚口神社に出た。
七五三が近いのか、幟が立っていた。
(塚口神社)
尼崎都市美形成建築物に指定されている矢野邸も近くにあった。
(矢野邸)
大正初期に建てられ伝統産業営み文化的・社会的価値が高い
木造厨子二階建てで「たるこも」屋を営んでいるそうです。
約10年振りに、駅前を通ったがあまりにもの変わりように浦島太郎のような気持になった。
富松城址 [車椅子での散策]
薄曇りの中、片道30分ほどかけて富松城址に出掛けた。
城跡と言っても、南北47m・幅11m・高さ11m平地の中世城郭の原形をよくとどめた
堀と土塁の一部が現存する貴重な城跡であるが
今は、鬱蒼とした森のようでもある。
隣の庭みたいだが、歴史を感じる
”富松城関連のH・P”
富松城址より東に行くと、富松神社に辿り着いた。
薪能などで有名
うねった道路を車椅子で戻る途中、面白い光景が目に入った。
マクドの店先のベンチに座っている人形、他のマクドもこんな物置いていたかなあ?
城跡と言っても、南北47m・幅11m・高さ11m平地の中世城郭の原形をよくとどめた
堀と土塁の一部が現存する貴重な城跡であるが
今は、鬱蒼とした森のようでもある。
隣の庭みたいだが、歴史を感じる
”富松城関連のH・P”
富松城址より東に行くと、富松神社に辿り着いた。
薪能などで有名
うねった道路を車椅子で戻る途中、面白い光景が目に入った。
マクドの店先のベンチに座っている人形、他のマクドもこんな物置いていたかなあ?
地元探訪 [車椅子での散策]
昨日の雨もすっかり上がり、今日は気持ちいい秋晴れになった。
今日の散歩は片道20分ほどの、公園に行くことにした。公園の前で保育園の子供たちも
公園に遊びに来ていた。
公園の入り口には、各月の代表する花が道路に描かれていた。
10月は、コスモスが描かれていた。
公園の周囲には、木々が植えられいろいろな野鳥の鳴き声が聞こえてきた。
ここで聞こえる野鳥の看板
残念だったのは、温室が休館日だったのでサボテンや、花などが見られなかったことです。
最初に見つけた花は、マリーゴールド
公園の中には、
銅像
人工の川も流れていた。
晴天の秋晴れの中、帰る途中にヒヤッとしたことがあった。
それは、道路が車椅子にはまだまだ優しくなく、拙者の車椅子は完全自走式でブレーキが後ろについてなく
もう少しで溝に落ちる寸前で、ヘルパーさんが何とか止めて事なきを得た。
まだまだ車椅子で外出するのには、いろいろ経験することになりそうです。
今日の散歩は片道20分ほどの、公園に行くことにした。公園の前で保育園の子供たちも
公園に遊びに来ていた。
公園の入り口には、各月の代表する花が道路に描かれていた。
10月は、コスモスが描かれていた。
公園の周囲には、木々が植えられいろいろな野鳥の鳴き声が聞こえてきた。
ここで聞こえる野鳥の看板
残念だったのは、温室が休館日だったのでサボテンや、花などが見られなかったことです。
最初に見つけた花は、マリーゴールド
公園の中には、
銅像
人工の川も流れていた。
晴天の秋晴れの中、帰る途中にヒヤッとしたことがあった。
それは、道路が車椅子にはまだまだ優しくなく、拙者の車椅子は完全自走式でブレーキが後ろについてなく
もう少しで溝に落ちる寸前で、ヘルパーさんが何とか止めて事なきを得た。
まだまだ車椅子で外出するのには、いろいろ経験することになりそうです。
地元探訪 [車椅子での散策]
今日は、天気も良く3時間の行程で地元の名所の一つである寺町地区を探訪した。
元和3年(1617)に、徳川2代将軍秀忠の命を受けた尼崎藩主戸田氏鉄(とだうじがね)が
城下町を整備するに当たって、散在していた一カ所に集めて出来た町である。
拙者も、近いのに今まで一度も行ったことがなく、中には国指定の重要文化財もあります。
まず最初に、境内に入れたのが国指定の重要文化財の本興寺で
石像が出迎えてくれた。
裏手には三重多宝塔
尼っ子ロードと呼ばれる石畳に沿って寺が散在
煉瓦積みの壁も珍しかった。
残念なことに他のお寺は、段が高く境内には入れないため外からの見物。
長遠寺の多宝塔も、外から車椅子の低い位置から撮ったため一部分だけしか撮れずじまい。
日陰に入ると風が心地よかったので、あまり疲れることはなかったです。
元和3年(1617)に、徳川2代将軍秀忠の命を受けた尼崎藩主戸田氏鉄(とだうじがね)が
城下町を整備するに当たって、散在していた一カ所に集めて出来た町である。
拙者も、近いのに今まで一度も行ったことがなく、中には国指定の重要文化財もあります。
まず最初に、境内に入れたのが国指定の重要文化財の本興寺で
石像が出迎えてくれた。
裏手には三重多宝塔
尼っ子ロードと呼ばれる石畳に沿って寺が散在
煉瓦積みの壁も珍しかった。
残念なことに他のお寺は、段が高く境内には入れないため外からの見物。
長遠寺の多宝塔も、外から車椅子の低い位置から撮ったため一部分だけしか撮れずじまい。
日陰に入ると風が心地よかったので、あまり疲れることはなかったです。